2009年1月から8月にかけて放送された、仮面ライダーディケイドを視聴。全31話。キャッチコピーは「全てを破壊し、全てを繋げ!」、「平成ライダー?10年早ぇよ!」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。
ストーリー(仮面ライダー公式ポータルサイトより)
突如崩壊し始める世界。
人々に襲い掛かる無数の怪物を前に、記憶喪失の青年・門矢士は仮面ライダーディケイドへと変身する。
彼に課せられた使命、それは世界を消滅から救うことだった……。
別世界での仮面ライダーたちとの出会い。そして戦い。9つの並行世界を巡るディケイドの旅が今、始まる。
平成仮面ライダーシリーズ第10作の記念作品。「世界の破壊者」とされる門矢士ことディケイドが、これまで登場した仮面ライダーの世界を旅していきます。その世界で登場するキャラクターや役者は原典とは同じではありませんが、一部では同じ人が出演。9つの世界の旅が終わると、スーパー戦隊の世界や昭和ライダーの世界などが出てきます。
「アイテムを使って、他のライダーに変身できる」というディケイド固有の能力は素敵なものでした。しかし他のライダーと違って1年経たずに、それも中途半端なところで終わってしまったんですよね。小さい頃に見た仮面ライダーの記憶はほとんど覚えてないのに、このシーンだけは覚えているあたり、色んな意味で衝撃的だったんだよな。続きがあるからまだマシなものの、もしもあれで終わってたら完全にバッドエンドだよ。