2020年冬アニメの1つである、ランウェイで笑ってを視聴。1クール、全12話。ジャンルはファッション。キャッチコピーは特になし。話数カウントは「○○着目」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はEzo'la。
ストーリー(公式サイトより)
身長158cmの藤戸千雪の夢は、パリコレモデル。
モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲は「諦めろ」と言うが、それでも折れない。
そんなとき、家族を養うためにファッションデザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う。
――これは一途に夢を追って走り続ける、2人の物語。
モデルの仕事って、ただ服を着てランウェイ(舞台を歩く道)を歩いてるだけだろと思ってました。このアニメではファッションを題材にしていることもあり、歩き方とか服の見せ方とか、裏ではこうやって準備してるんですよーというのが分かりましたね。もちろん服の評価はデザイナーの力量に左右されますが、見せる方も大事です。
藤戸千雪は高校3年生。身長158cmというと、この年齢の女性なら平均的と言われるくらいの大きさなんですが、モデルに出るとなるとそうはいかない。調べてみたら170cm以上あればだいたいOKのようです。僕の身長よりも必要なんですね。男性ならまだしも女性で170cm以上って、希少なのでは。高校時代、それくらいの同級生いたかな? ってくらいだからさ。
なおこの作品では181cmの女子大生が登場します。ここまで高くなると僕も現実では会ったことがないなあ。もしかしたらすれ違ってるかもしれないけど。両親も相当な高身長だったに違いない。