2018年冬アニメの1つである、宇宙よりも遠い場所を視聴。1クール、全13話。ジャンルは青春、冒険。キャッチコピーは「女子高生、南極へ行く！」「私の青春が、動き出す！」。アニメーション制作はマッドハウス。
ストーリー(公式サイトより)
そこは、宇宙よりも遠い場所――。
何かを始めたいと思いながら、中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった少女・玉木マリことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
女子高生4人で南極を目指して冒険する物語。そのためにアルバイトをしたり(お金が必要なため)、訓練をしたり。船でもトラブルが発生したりと、南極に行くまでにかなり時間がかかります。昭和基地に着いたのが10話目くらいだったかな。着いたら着いたで、南極は世界で最も寒い場所。空気も乾燥してるし、紫外線は強いし、1日中太陽がある日や逆に昇らない日もある。
単に「やったぜ！」っていう物語ではなく、ジャンルやキャッチコピーにもあるように、「青春」って感じの物語でした。笑いあり涙あり、それがあって成長していく、というストーリー。まさに王道。
さすがゆるキャン△と並んで、覇権アニメと呼ばれただけのことはあるね。
