2017年夏アニメの1つである、徒然チルドレンを視聴。1クール、全12話。ジャンルは学園、ラブコメ。キャッチコピーは「「君が好き」って、言えない君へ。」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はStudio五組。
ストーリー(公式サイトより)
本作は、どこにでもいる様な、ごく普通の高校生たちが、恋に燃えたり、揺れたり、悩んだり、笑ったり、泣いたり、傷ついたり、うまくいったり、いかなかったりしながらも、かけがえのない青春の日々を過ごしていく様子を描いた、青春群像劇です。
主人公は、登場人物全員。あなたもきっと、誰かの気持ちに乗っかれるはず。
15分アニメで1話あたり4つほどのエピソードがあります。また複数の主人公とヒロインが存在し、エピソードごとにそれが変わっていくというオムニバス形式。構成としてはこの前見たアホガールに似てるような…と思ったら、本放送(2017年夏)の時はアホガールとこれがセットになって放送されていたので納得しました。全体的に見るとギャグだし、登場人物も何だかアホっぽいのが多かったし。
キャッチコピーにもあるように、登場人物たちはなかなかヒロイン(もしくは主人公)に告白が出来ません。それが原因で色々と勘違いしたり、トラブルに巻き込まれたりするわけですが。これこそ青春という名の素晴らしき出来事！ 好きな人がいるだけで十分じゃないですか。僕の場合、リアル高校生の時は全然そういうことなかったから羨ましいよ。
