2018年冬アニメの1つである、ポプテピピックを視聴。1クール、全12話。ジャンルはギャグ、シュール、ブラックコメディ。キャッチコピーは「どうあがいても、クソ」「覚えてろ竹書房――」「世界一無駄な30分」。アニメーション制作は神風動画。
今回のアニメ感想記事から、キャッチコピーが見つかればそれも書いていきます。
ストーリー(公式サイトより)
キングレコードのヘマにより、TVアニメ&シーズン3同時スタートの夢は潰えた…。果たして2人はアニメスタートまで生き残れるのか…?
放送前からやたらと話題になっていたアニメ。直前には30分アニメであることが分かり、「こんなのを30分×12話だって…? 大丈夫か」と思っていました。しかし蓋を開けると
- 1話冒頭から違うアニメとオープニングが始まる。
- 色んな作品のパロディのオンパレード。
- AパートとBパートで声優を変えて同じ内容を放送する(これがあったために30分アニメに)。そのため1つのキャラに30人以上の声優が声をあてるというおかしなことに。「女子中学生」という設定だが、男性声優も起用されている。
- 色んなパートがあるバラエティ形式のアニメだったが、中にはかなり凝っているコーナーがある。
- 次回予告はポプテピピックのものではなく、1話冒頭で出た違うアニメの予告。
という、今までのアニメにはなかった試みが行われました。さすがクソアニメ、内容も最初から最後までクソだったよ(褒め言葉)。