味噌漬けトンテキ丼とろろ。730円。
トンテキとは、豚肉のステーキのことです。それを松屋特製の味噌ダレで漬け込んだもの。豚肉も味噌漬けも好きな僕にとっては、まさに食べたかった1品ですよ。
しかし何というか……見た目がショボいですね。店員の技量次第なのは分かるけど、ホームページで見たイメージ画像と違い過ぎじゃないか? この値段ならもうちょっとゴマや海苔、肉にボリュームがあってもいいと思うぞ。
2020年夏アニメの1つである、ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld -THE LAST SEASON-を視聴。1クール、全11話。ジャンルはVRMMORPG、サイバーパンク、バトル、ファンタジー。キャッチコピーは「最後の望みは、彼に託された――そして、英雄は剣をとる」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はA-1 Pictures。
ストーリー(公式サイトより)
《最終負荷実験》という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ《人界》軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、《光の巫女》アリスの奪取を目論む《ダークテリトリー》軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする《人界》軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。
未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、《暗黒神ベクタ》ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、《人界》軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。
《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを得たアスナは、《人界》軍とともに米国プレイヤーと死闘を繰り広げ、《太陽神ソルス》のスーパーアカウントを得たシノンは、アリスを拉致したガブリエルを追う。そして、《地神テラリア》のスーパーアカウントを得たリーファも、アンダーワールドへとたどり着く。
それだけではない。リズベットの気迫こもった檄に応じた《ALO》のプレイヤーたちが、鍛えあげたキャラクターを、コンバートし《人界》軍側へ参戦する!
この大戦はアンダーワールドの存続だけではない。究極のAIであるボトムアップ型人工知能、さらには人類の未来をかけた戦いでもある。そしてその行く末は、 今は深く眠る一人の少年――《黒の剣士》が握っている。《アリシゼーション》編 、ここに完結!
4クールにわたって放送してきた、シリーズ最長であるアリシゼーション編がついに完結します。1期や2期ではそれなりに年月が進んでいましたが、3期は最終話のエピローグを含めても1ヶ月半、それを除けば10日ほどしか経過していません。もっとも、主な舞台であるアンダーワールドが外部から時間加速できるということもあり、実際にUW内では数年が経過しています。つまりこの世界にいたキリトは精神年齢>実年齢ということに。
コロナの影響で延期を余儀なくされたものの、その分制作にしっかりと力が入っていました。バトルシーンはもはや劇場版に並ぶくらいであり、エフェクト・背景・キャラの1人1人といったものも細部まで描写。「お前死んだのにどれだけ幻として出てくるんだよ、本当は生きてるんじゃないのか?」というツッコミはあったけど、まあ最後まで楽しめました。
終了後にはプログレッシブのアニメ化が決定。調べてみるとどうやら最初にあったアインクラッドを1から攻略するみたいです。確かに1期の前半だけだとダイジェストっぽかったな…これをじっくりやっていくのか。
2020年夏アニメの1つである、Lapis Re:LiGHTsを視聴。1クール、全12話。ジャンルはアイドル、ファンタジー。キャッチコピーは特になし。話数カウントは「○○(ローマ数字)」。サブタイトルの法則は「英単語または英文」であること。アニメーション制作は横浜アニメーションラボ。
ストーリー(公式サイトより)
舞台は輝砂、そしてその結晶体である輝石が動力として普及した街・マームケステル。 輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は "魔女"と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。
暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。
「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」
アイドルアニメはこれまでたくさん見てきましたが、魔法が使えるファンタジー×アイドルのアニメは初めてです。こういう系のアニメで男性キャラがモブどまりなのはお約束。
フローラ女学院に転入してきたティアラはそこで幼馴染のロゼッタと再会。ラヴィ、アシュレイ、リネットという仲間も加わりますが、彼女たちは退学一歩手前の生徒たちでした。回避するためには魔法を使った訓練で良い成績を出したり、オルケストラと呼ばれるライブで結果を残したりしなければなりません。学院内に在籍している魔女たちと交流をしながら、目標(学院内に残ること)に向けて動いていきます。
終盤に差し掛かるころにようやく主人公たちのユニット、「LiGHTs」のライブが披露されますが、その曲のタイトルは「700,000,000,000,000,000,000,000の空で」。単位で表すと「7000垓」であり、万・億・兆・京の次が垓となるので…まあとにかくとんでもないくらい大きい数字です。宇宙にある星の数よりも多いんじゃないかな。まあこの上にはまだ𥝱や穣といった単位があるんですけどね。数字って恐ろしい。
Steamに引き続き、Epic Gamesもインストールしました。
こちらも基本的にダウンロードしてプレイすることはほぼないかな。無料で配布されているものについてはお得だと思ってしてますけど。そもそもゲーム自体ここ最近全然やってませんし。
2020年秋から放送を開始するアニメの一覧が公開されました。この中で僕が見たいと思っているアニメを書いていきます。
これまで季節ごとに一覧を作ってくれていたうずらインフォさんが製造終了してしまったため、これからは別サイトの画像を載せていきます。
【秋からの新作アニメ】
【夏からの継続アニメ】
【再放送アニメ】
2019年冬アニメの1つである、五等分の花嫁を視聴。1クール、全12話。ジャンルはラブコメ。キャッチコピーは「かわいさ500%の五つ子ラブコメ!」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作は手塚プロダクション。
ストーリー(公式サイトより)
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。
ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!!全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児!最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?
毎日がお祭り騒ぎ!中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
中野家には一花・二乃・三玖・四葉・五月という五つ子の姉妹がいます。タワーマンションの最上階に住むくらいの金持ちですが、成績の方は赤点ばかりと良くありません。そんな彼女たちの家庭教師をすることになった風太郎。果たして上手くいけるのでしょうか?
劇中では五つ子の1人が他の人物に変装するシーンが何度かありますが、髪の色も声も違うのにバレる気配がないという不思議なことが。…いや、もしかしたらアニメでは意図的に区別がつきやすいようにしているだけで、本当は髪の色も声も真似すればそっくりになるかもしれない。だって五つ子だし。
作画も最初の話から怪しい部分がありましたが、11話だけキービジュアルのような、いやそれ以上の絵になってました。エンディングのクレジットを見てみると、シャフトの文字が。どうやらこの回だけ制作協力だったようです。このクオリティで最初からやっていれば、評価はもっと上だったでしょうね。
2019年冬アニメの1つである、約束のネバーランドを視聴。1クール、全12話。ジャンルはダークファンタジー、サスペンス、SF。キャッチコピーは「抗え。この世界の運命に。」。話数カウントは「EPISODE.○○」。サブタイトルの法則は「6桁の数字」であること。アニメーション制作はCloverWorks。
ストーリー(公式サイトより)
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。
グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟が幸せな毎日を過ごす、かけがえのない家。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた……
突然終わりを告げた、グレイス=フィールドハウスの幸せな日常。
ハウスは農園。子どもたちは、鬼に飼われる食用人間。大好きだったママは、子どもたちの監視役。
「これ以上、家族が死ぬのは嫌だ…!」
そう願ったエマ達は、日常に潜んでいたあらゆる意図を解き明かしていく。鬼vs子ども、命をかけた脱獄計画が始まる――
グレイス=フィールドハウスは、孤児院ではなく近いうちに確実に殺されるという監獄でした。もちろんそんなのはまっぴらごめんなので、ここから逃げ出すことを計画します。ストーリーでは鬼vs子どもと書いてありますが、ハウス内にはママしかいない(鬼は外にいる)ので、実質ママvs子どもになります。
子どもたちは最年長でも11~2歳と、年齢的には小学生なんですよね。そんなまだまだこれからって時に外の世界を知り、それをバレずにどうやって脱獄するか考え続けるとは、なんとも残酷な。運動も出来るし頭もいい、次々と明らかになっていく真実にも折れずに立ち向かう鋼のメンタル。もう心は立派な大人だろこいつら。
真ん中の子が何でスカート履いてるんだと思ったら、女の子だったのは意外でした。いや、名前もエマだし声もちゃんと女の子なんですが、こういう系の作品で女性主人公っていうのは珍しいですよね。後、左の少年のCVが内田真礼さんなのはちょっと驚き。少年の声も出せるのか…やっぱ声優って凄いなあ。