僕のヒーローアカデミア 第3期 視聴

2018年春アニメの1つである、僕のヒーローアカデミア 第3期を視聴。2クール、全25話。ジャンルは学園、ヒーロー、アクション。キャッチコピーは「ヒーローへ駆け上がれ!次は、僕たちだ」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はボンズ

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ストーリー(dTVより)

超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。

デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたちと互いを高め合う切磋琢磨の毎日を過ごしていた。雄英高の生徒同士が激突するビッグイベント「雄英体育祭」、プロヒーローの下で技を磨く「職場体験」、“ヒーロー殺し”ステインとの死闘、期末テストでのオールマイトとの戦い、そして敵(ヴィラン)連合の死柄木弔との邂逅…。次々と課される試練に対して、デクはヒーローを目指して果敢に立ち向かっていく。

一方、死柄木や、オールマイトの宿敵である巨悪オール・フォー・ワンも仲間を増やし、その悪意をふくらませるのだった。デクの、最高のヒーローになるための道と、敵(ヴィラン)たちとの戦いは、ますます加速していく!

2期と同じく2クールでの放送。前半が林間合宿でのヴィランとの戦い&ヴィラン連合の黒幕であるオール・フォー・ワンとの決着、後半がプロヒーロー仮免試験+αという構成となっています。終盤で2学期が始まったという描写があったので、3期はほとんど夏休みの出来事になるんですね。

何といっても3期の見所は黒幕であるオール・フォー・ワンとの戦いでしょう。個性がそのまま名前になってるんですが、それは「他者の個性を奪って自分の個性にすることができる。さらに奪った個性を他者に与えることができる」というとんでもないもの。しかも他の個性と組み合わせて使うことも可能なため、奪った個性が多ければ多いほど強力になっていきます。こんなチート級の相手に挑んで勝ったワン・フォー・オールことオールマイトは、やっぱりナンバーワンヒーローなんだなって。その後引退しちゃったけど。

そして今週からは第4期の放送がスタートします。ようやく最新話まで追い付けました。

グランベルム 視聴

2019年夏アニメの1つである、グランベルムを視聴。1クール、全13話。ジャンルはロボット、ファンタジー。キャッチコピーは「満ちた月の運命―――歯車が回る新たなる月夜」。話数カウントは「episode.○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はNexus

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ストーリー(公式サイトより)

世界中の魔力が消失してから1000年近くの時間が過ぎ、すでに魔法は人々の記憶からもすっかり忘れられていた。

そんな世界で生きる明るく元気な高校生、小日向満月は前向きに暮らしながらも、心のどこかに不安を抱えていた。

自分には何もない――。勉強も運動も得意ではない彼女は、自分だけにできる“何か”に憧れていた。

夜空の月がやけに大きく感じられた満月の晩。彼女はもうひとりの月の名を持つ少女、新月エルネスタ深海と出会う。

それは魔法人形“アルマノクス”との遭遇でもあった。満月の運命の歯車が、軋んだ音を立てて今動き始める――。 

普通の高校生を送っていた小日向満月。ある日突然、「グランベルム」と呼ばれる戦いに巻き込まれてしまいます。どうやらグランベルムというのは世界で唯一の魔術師を決めるための戦いらしい。何が何やら分からない満月は、戦っていた魔術師の一人、新月エルネスタ深海と出会います。そしてアルマノクスと呼ばれる専用の機体に乗ることになり、戦いを始めた満月でしたが……。

ロボットを使ったバトルロイヤルといったところかな。本家と違って倒されても死ぬわけじゃないけど。メインの登場人物が7人とそれほど多くなかったせいで、それぞれの戦いがしっかりと描かれていたのは良かったです。1人は1話で退場したけど。

ちなみにロボットものにありがちな、必殺技を叫んだりそのカットインが入ったり、機体が合体したりパワーアップしたり、といったことはありませんでした。

戦姫絶唱シンフォギアXV 視聴

2019年夏アニメの1つである、戦姫絶唱シンフォギアXVを視聴。1クール、全13話。ジャンルはSF、変身ヒロイン、戦闘美少女。キャッチコピーは「繋ぐこの手には――神を殺す力がある。」。話数カウントは「EPISODE ○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサテライト。

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ストーリー(公式サイトより)

神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源であるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。

暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。

そして――追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。

かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。

閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、速やかなる政治的解決が望まれているが、複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。

当該国である日本も、アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。

いまだ見えない世界の行く末。

さらに、張りつめた空気はここにも。

都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花響と小日向未来。

ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。

それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。

返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。

過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。

聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。

はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。

2012年から続くシンフォギアシリーズの第5期。今回でテレビシリーズは完結となります。時系列としては4期より3ヶ月後。年末から始まり、最終話では桜の花が見えたので3月末あたりでしょうか。1期の1話からは4年弱、響がシンフォギアを纏ってからは2年弱の月日が流れてます。

今回の敵はノーブルレッドと呼ばれる、パヴァリア光明結社の残党。といっても彼女たちは錬金術師というよりは化け物といったところですね。合計3人いるんですが、1人はサイボーグ、1人は吸血鬼、1人は狼。見た目は3人とも良さそうなのに…。

テレビシリーズ完結編ということもあってか、1話から既にクライマックスか? ってくらいのクオリティ。その後もこれまでのシリーズで出てきた人物が登場するなど、集大成にふさわしい展開が続きました。最後はハッピーエンドで終わったけど、まだ続きそうな気がするなあ。後々劇場版とかOVAとかあるかもしれない。

消費税10%へ

10月から消費税が10%になりました。物品を購入する時にかかるお金が2%増えます。

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食料品については「軽減税率」の対象となるので、今まで通り8%とのこと。実際に今日近くのスーパーに行って買い物をしてきたんですが、食料品には「軽」のマークが、日用品には「非」のマークがついていました。

ただしすべての食料品が軽減税率の対象になるわけではなく、テイクアウトや宅配は対象ですが、外食や酒類は対象外となります。ちょっとややこしいね。何で食べれるものは全部にしないんだろう。

2019年9月の歩数と支出金額と睡眠傾向

◆歩数 38280歩 平均1276歩

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iOS 13でヘルスケアのデザインが変わりました。もちろんダークモードにも対応しています。しかし「すべてのデータを表示」という項目がなくなってしまい、歩数の計算がちょっと面倒に。いちいち日付をタップしないと数字が表示されなくなりました。

 

◆支出金額 51709円

スクショの後に買い物に行ったので、表示されている金額と差があります。

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内訳は以下の通り。

  • 食費 28392円
  • 日用雑貨 5405円
  • エンタメ 3000円
  • 美容・衣服 1200円
  • 水道・光熱 11242円
  • その他 2470円

8月より7000円ほど増加。エンタメは8月の時と同じくPS Storeカード、美容・衣服は散髪代、その他は自転車の修理にかかったお金です。後輪がパンクしてたんですよね。買ってたった1年でパンクするとは思わなかったぞ。3万した割には意外とポンコツなのかもしれない。

 

◆睡眠傾向

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数字は以下の通り。

  • 快眠度 79%
  • 就寝時刻 1時37分
  • 目覚めた時刻 8時43分
  • 寝床にいた時間 7時間6分
  • いびき 2分
  • 脈拍数 77bpm

寝る時間がバラバラだったせいで、平均の就寝時刻も先月と比べてさらに遅くなる結果に。2時以降に寝る日も増加しました。早く寝ないと…とか毎月思ってたり記事で書くこともあったりしますが。結局のところ、それで早くなるよりは遅くなるっていうパターンが多いんですよね。

もう一度行きたい場所

お題スロット第10弾。去年の11月から始めたお題スロットも、もう10回目です。今回のお題はこちら。

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お題「もう一度行きたい場所」

高校の修学旅行で東京に行ったんですよ。田舎出身だった僕は東京の都会のヤバさにも十分驚いたんですが、東京スカイツリーの展望台から見た景色も最高だったなあ。あたり一面がビルと住宅ばかりで、数十枚は写真を撮ったのを覚えてます。スカイツリーはもう一度だけじゃなくて、何度も行きたいですね。

女子高生の無駄づかい 視聴

2019年夏アニメの1つである、女子高生の無駄づかいを視聴。1クール、全12話。ジャンルはギャグ、学園。キャッチコピーは「浪費する、青春――。」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「ひらがな」であること。アニメーション制作はパッショーネ

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ストーリー(公式サイトより)

ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける! 

主人公の田中望はさいのたま女子高校に入学し、クラスメイト全員にニックネームをつけようとします。小学校からの友人である菊池茜にはオタクなので「オタ」、中学は別だったけど高校で再会したほぼ無感情の鷺宮しおりは「ロボ」、といった風に。

しかし田中自身もとんでもないくらいのバカなので、「バカ」というニックネームを付けられることに。以降、クラスメイトはほぼバカのつけたニックネームで呼ばれることに。教師の佐渡先生も早稲田大学出身なので「ワセダ」と呼ばれるようになります。

1話ごとにクラスメイトの1人をピックアップして、彼女に関するエピソードが展開されていく、という形式でした(サブタイトルがニックネームの場合もある)。基本はギャグですが、真面目なお話もあり。タイトルやキャッチコピーに「無駄」とあるけど、割と青春してたと思うぞ。

ダンベル何キロ持てる? 視聴

2019年夏アニメの1つである、ダンベル何キロ持てる?を視聴。1クール、全12話。ジャンルはコメディ、スポーツ。キャッチコピーは「見るプロテイン!JK筋トレコメディー!!」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「疑問文」であること。アニメーション制作は動画工房

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ストーリー(公式サイトより)

「ひびき……お前、また太った?」

食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。

夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。

こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった!

そして入会したジムで同級生のカリスマ美少女生徒会長・奏流院朱美と出会ったひびきは、深くて楽しい筋トレの世界へ足を踏み入れることに……。 

これほどまでに筋トレを大真面目にやったアニメがあっただろうか。登場人物も個性的な人が多いんですよ。生徒会長は重度の筋肉フェチだし、(画像にはないけど)先生はコスプレイヤーだし。極めつけはトレーナーの街雄さん。見た目は爽やかイケメンなんですが、首から下は合成写真のようなゴリマッチョ。着痩せにも程があるぞ。

オープニングやエンディングもこれでもかというくらい、歌詞に筋トレや筋肉の名前が入っています。そしてエンディング後には、本編で紹介した筋トレを一緒にやる時間も入ってきます。とにかく筋肉、筋肉、筋肉。キャッチコピーの「見るプロテイン」とはまさにこのこと。

僕も筋トレ始めてみようかな? 筋肉はないよりもあった方が便利だからね。

彼方のアストラ 視聴

2019年夏アニメの1つである、彼方のアストラの視聴。1クール、全12話ですが初回と最終回は1時間放送だったので実質全14話。ジャンルはSF、冒険。キャッチコピーは「生き残れ、宇宙の彼方で」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は「英単語または英文」であること。アニメーション制作はラルケ

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ストーリー(公式サイトより)

宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。

宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!? 

物語の舞台は西暦2063年。宇宙旅行が当たり前になり、高校生が他の惑星でキャンプすることができる時代になりました。

主人公のカナタ・ホシジマが所属する班は「10歳の少女を同行させる」という特別課題のもと、惑星マクパでキャンプをするために旅立ちます。しかしその星で謎の球体に襲われ、カナタらは5000光年先の宇宙に放り出されてしまうことに。果たして彼らは無事に帰還することができるのか!? …というのが1話のあらすじ。

個人的には2019年夏アニメの中で一番面白かったです。何気ない会話が後の重大な伏線になっていたり、色々と問題があったメンバーが団結していく様子だったり。カナタたちを遭難させた犯人がメンバー内にいる、というミステリー要素も入っていました。

なお、初回と最終回が1時間放送にも関わらず、オープニングとエンディングは全体の半分の話数くらいしか流れませんでした。それだけストーリーが濃密だったということですね。

iOS 13.1

iOS 13.1がリリースされたのでダウンロード。13から1週間足らずでの配信となりました。

f:id:Rgscedp19872:20190925093326j:plain特に新しいものはなく、バグの修正がメインですね。写真アプリにて速くスクロールすると、強制的にホーム画面に戻る不具合が治ったのはありがたい。でも写真の大きさは変わらず1列あたり3枚な模様。ここはiOS 12までの仕様にしてほしんだけどね。