2010年12月に公開された、仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦COREを視聴。キャッチコピーは「仮面ライダー、地球の中心「核(コア)」へ。」。
ストーリー(公式サイトのアーカイブより)
「仮面ライダースカル メッセージforダブル」
竜との結婚式を迎えてマリッジブルーの亜樹子は、翔太郎とフィリップと共に戦いに巻きこまれ、プテラノドンヤミーが持つメモリーメモリの力で、鳴海荘吉の過去を垣間見ることになる。
舞台は風都で最初に起きたドーパント事件。なぜ荘吉は仮面ライダースカルになったのか?その謎がハードボイルドに明かされて行く……。
「仮面ライダーオーズ ノブナガの野望」
鎧に身をまとった織田信長のミイラが発見され、鴻上によって蘇生実験が開始される。
ホムンクルス=人造人間となった<ノブナガ>と出会った映司は面倒を見る事になるが、ノブナガは尽きぬ欲望と復讐心に満たされていた。映司の心配をよそに、ノブナガはその2つの心を解き放って行く……。
「MOVIE大戦CORE」
過去の仮面ライダーたちの記憶を利用した恐ろしく巨大なエネルギー体の仮面ライダーが登場。それは<仮面ライダーコア>と名乗り、おぞましき力を発動させて行く!その力を止めるために、ダブルライダーは地球の奥深く中心「核」へと向かう……!
Wとオーズは、圧倒的な力を見せるコアとの激闘を開始してマグマの底に突入した。はたしてそこに存在する、コアのパワー源とは……!?
およそ1時間半の尺の中で3つのエピソードが組み込まれており、仮面ライダーWとオーズのエピソードが1つずつ、MOVIE大戦COREではWとオーズが協力して敵を倒す内容となっています。平等に30分ずつというわけではなく、COREは最後のエンディングを含めて15分くらいだったかな。ラスボスを倒すだけだったのでそれくらいがちょうどいいか。
Wの方はテレビシリーズやこれまで見てきたものと連動していましたが、オーズの方は本編と色々と違っている描写が見られたのでパラレルっぽい。でもそれだと、最後のWと共闘するシーンもパラレルってことになっちゃうんだよな…。まあ、考えても仕方ないか。別々の世界のライダーが一緒に戦ってるだけでも、僕は満足ですから。