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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 視聴

2011年4月に公開された、オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーを視聴。キャッチコピーは「世界よ、これが日本のヒーローだ!!」。

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ストーリー(公式サイトアーカイブより)

モールイマジンと戦っていたオーズは、デンライナーでやってきたNEW電王と出会った。

「1971年11月11日」へ向かったモールイマジンを追って、幸太郎&テディ、そしてデンライナーに強引に乗り込んだ映司&アンクたちが過去へ飛ぶ。NEW電王はモールイマジンを倒したが、アンクがセルメダルを落としたことに、誰も気がついていなかった。

そして「2011年4月1日」へと戻ってきた映司たち。だが、なんと、この時代の日本は悪の秘密結社ショッカーに支配されていた。しかも、ショッカーの中で最強の改造人間として君臨しているのは、あの仮面ライダー1号・2号!

歴史が変わってしまったのは、アンクが落としたメダルが原因だった。

ショッカー科学者たちは、独自に手に入れていたコアメダルを「ショッカーメダル」に改造。この「ショッカーメダル」がアンクの落としたセルメダルを吸収したことで、究極怪人ショッカーグリードが誕生したのである。その凄まじいパワーに、1号・2号は敗北。彼らは洗脳され、ショッカー怪人の頂点に君臨する存在となった。当然ながら、それ以来、新たなライダーは一人として誕生していなかった――

日本を手中に収めたショッカーは今、ついに世界征服に着手しようとしていた。すぐに歴史を修復しなければ!

デンライナーは再び過去へ飛び、現在に残った映司はショッカー怪人たちと戦う。果たして幸太郎たちは、ショッカーグリードの誕生を阻止できるのか?そして孤軍奮闘する映司の運命は!?人類最期の日が近づく……。よみがえれ、われらの仮面ライダー!!

仮面ライダー生誕40周年記念作品。タイトルに「オーズ・電王」とあるように、この2人がメインライダーとなります。ただし電王についてはテレビ本編に登場したものではなく、主人公とは別の人が変身するNEW電王。電王が出てくる映画って、ホントにたくさんあるよな。人気だからか。

1号・2号・V3はオリジナルキャストが声をあてているほか、1号からオーズまでのすべての仮面ライダーが終盤に登場します(ただし声あては別の人)。Wのみ変身シーンもあり。なお、主人公ライダーだけではなくサブライダーも含まれています。それらが全員ライダーキックをやる。相手は死ぬ。

来年は生誕50周年を迎える仮面ライダーシリーズ。もしかしたら今回出てきたライダーに加えて、この10年間で新たに登場したライダーも出てくるかも…? 人数がさらにとんでもないことになりそうですが。