戦姫絶唱シンフォギアGX 視聴

2015年夏アニメの1つである、戦姫絶唱シンフォギアGXを視聴。1クール、全13話。ジャンルはSF、変身ヒロイン、戦闘美少女。キャッチコピーは「勃発――魔法少女事変」。話数カウントは「EPISODE ○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサテライト。

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ストーリー(公式サイトより)

かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、
ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。

地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それから程なくして幕を開けるのであった。

亜宇宙を弧を描いて引き裂く超音速の落下物体。それは、ラグランジュ点での大気圏外活動を終え、地球に帰還しようとしていた国連所属のスペースシャトルであった。

システムトラブルから機能不全と陥り、このままでは機体の空中分解、あるいは地表ヘの激突は免れないという緊急事態に、息を飲むばかりの各国指導者たち。

遡る事、二度に渡り、世界を未曽有の危機より救ってきたシンフォギア装者たちも、その力を日本政府保有の軍備とみなされる以上、たとえ人道的救護支援であっても国外での活動はかなわず、待機を余儀なくされるのであった。

それから経過する100日余り。

フロンティア事変以降、認定特異災害「ノイズ」の観測は一例としてなく、事の顛末を知る誰もがノイズの根絶と被害の終息を予感していた頃。

本部にてモニターへと向かっていた藤尭 朔也と友里 あおいは、ノイズとは異なる、だが近似した反応波形を確認する。

場所は、横浜港大さん橋ふ頭付近。そこには、小さな匣をかかえ、逃げるように駆ける黒衣――<廃棄物11号>の姿が見られた。

世界を壊す、歌がある。

今はまだ、やがて訪れるその脅威に気づく者はなく、夏の夜空に、ただ赤き粉塵が舞い踊るのみであった。

時系列としては冒頭のみ2~3月あたりで、それ以降は6~7月といったところでしょうか。響は2年生に進級し、翼は卒業して海外へ、クリスは3年生に進級、調と切歌は響たちと同じ学校へ編入(年齢は響の1つ下であるため、1年生。マリアは20代のため編入なし)。響たちが所属する組織も国連直轄となり、より広い範囲での活動が可能となりました。

新たな敵は「錬金術師」と「オートスコアラー(自動人形)」、および彼女たちが生み出す「アルカ・ノイズ」。マリア達が味方となったものの、今までのシンフォギアシステムでは歯が立たず、途中で新たな姿「イグナイトモジュール」が登場します。ヒーローものでいう強化フォームのようなものですね。

そして、この記事を書いている時に気付いたことがあるんですが。シンフォギアシリーズのオープニングってGの時から1分40秒なんですね。普通は1分30秒なのに。エンディングもちょっと違っていて、話の終わりに曲のイントロが流れる→エンディング本編に移行(これが1分30秒)という形式が続いています。

戦姫絶唱シンフォギアG 視聴

2013年夏アニメの1つである、戦姫絶唱シンフォギアGを視聴。1クール、全13話。ジャンルはSF、変身ヒロイン、戦闘美少女。キャッチコピーは「喪失――融合症例第一号<さようなら――ガングニール>」。話数カウントは「EPISODE ○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサテライト。

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ストーリー(公式サイトより)

風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。

運命に翻弄された少女たちは、FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。

そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。

人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。

だが、月の破壊は、重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、命を燃やした少女たちの絶唱は、空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。

それから約三ヶ月後。激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。

複雑に絡み合う世界情勢のもと、日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、機密の一部が開示されたものの、その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。

日常を保障されつつ、日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。

いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。

与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。

聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。

それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。特異災害対策機動部と、米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。

日米両国間の協力体制が確立した今、さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。

開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。

『その名は、ガングニール』

聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。

統率された動きにて殺到するノイズの群れ。その向こうに見え隠れする人の影――そして歌声。新たなる局面は、少女たちの血が流れる歌と歌の激突によって幕を開ける。

時系列としては1期からおよそ3ヶ月後。この間に響は誕生日を迎え、16歳となっています。

2期ではマリア・カデンツァヴナ・イヴと月読調と暁切歌という、3人の新たなシンフォギア装者が登場。彼女たちは響たちと敵対しているために、1期ではなかった「シンフォギア装者VSシンフォギア装者の戦い」があります。装者の数が倍になったことで劇中歌の数も増加、調べてみると20曲近くありました。

1期と2期を初めて見た時は「響、お前死ぬのか?」と不安になりましたが、

・1期の冒頭で親友が主人公の墓を訪れるシーンがある→実は組織側の指示により生きてました

・2期のキャッチコピーより、遂に死ぬのか?→左腕が食いちぎられたこともあったけど、なんだかんだで生き延びました!

まあ主人公だからね、死なないよねうん。

戦姫絶唱シンフォギア 視聴

2012年冬アニメの1つである、戦姫絶唱シンフォギアを視聴。1クール、全13話。ジャンルはSF、変身ヒロイン、戦闘美少女。キャッチコピーは「――少女の歌には、血が流れている。」。話数カウントは「EPISODE ○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサテライト。

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ストーリー(公式サイトより)

――『それ』は、有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。

国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。ノイズはヒトを襲い、ヒトに接触することで、炭素の塊へと変えて分解してしまう。
対して、ヒトの行使する通常物理法則にのっとった破壊力は、いかに最新・先鋭を誇っていようと、ノイズには微々たる効果しか発揮できず、ヒトは往々にして、ただノイズが通り過ぎ、姿を消すのを待つだけでしかなかった。

ある者は、そんなノイズを「まさに災害だ」と評し、またある者は、ヒトだけを襲い、炭素の塊へと変え、やがてノイズ自身も炭素の塊と崩れ落ちるその様に、「他人を巻き込む自殺願望そのものだな」と吐き捨てるのであった。

物語の舞台は、近未来の日本。東京。

日本政府は、公に出来ない暴力装置をいくつかかかえている。特異災害対策機動部二課は、第二次世界大戦時に旧陸軍が組織した特務室『風鳴機関』を前身としており、一般に周知されている対策機動部一課と同様、特異災害ノイズに対する、被害拡大の阻止と事態収拾を担っているのだが、決定的に異なる点がひとつあった。

シンフォギアシステム』――天敵ノイズの駆逐のため、人類が備えうる、唯一絶対の切り札の保有と、その行使である。シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。

だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもある。

誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、ごく僅かに限定されている。

立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、響と未来にとって、望外の喜びである。

しかし――そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。

2012年から続くシンフォギアシリーズ。僕は3期まで見ていた記憶があるんですが、今期から5期が始まるし、YouTubeで1期1話~4期13話まで無料配信していたので、じゃあ最初からもう一度見てみるかということで視聴。人間を炭に変えてしまう「ノイズ」と、それに対抗するための「シンフォギアシステム」を纏った少女たちとの戦いを描きます。

ただ戦うだけでなく、このシリーズの特徴として「歌いながら戦う」というのがあります。そのためオープニング、エンディング、挿入歌の他に劇中歌として多くの曲が登場。またリアル感を出すために、劇中歌は実際に歌いながらセリフと一緒に収録しているとのこと。これは大変そうだ。歌自体も上手く歌わないといけないからね。

iOS 12.4

iOS 12.4がリリースされたのでダウンロード。

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これまでは古いiPhone→新しいiPhoneにデータを移行するためには、iCloudを経由しなければなりませんでしたが、このアップデートによって直接データを転送できるようになりました。

iCloudを利用していない僕にとってはありがたいね。

昼ごはん

牛肉と筍のオイスター炒め定食。680円。

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以前から発売されている牛焼肉定食にある牛焼肉に、筍とニンニクの芽と玉ねぎを加えて、オイスターソースをかけたものになります。値段も高めに設定されているぶん、皿いっぱいに盛っているので大根おろしとネはなくなっています。

ニンニクの芽って料理になるんだ。調べてみると中華料理によく使われるそうです。……え、こんなのあったっけ? おそらく今まで何度も食べたことはあるんだろうが。名前を知らなかっただけだな。

わたしの黒歴史

お題スロット第8弾。今回のお題はこちら。

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お題「わたしの黒歴史」

主に小学校高学年~中学生の頃でしょうか? 小説(と呼ぶにはあまりにもおかしな何か)を書いていました。

テーマとしては「漂流した宇宙船が墜落した星は、恐ろしい生物ばかりだった」とか「ある日突然宇宙人が侵略してきて、人を殺しまくる」とか「人間ではなく機械が全てを管理する社会」……だった気がする。何せもう9~10年前のことですからね、記憶が曖昧になってるわけですよ。

今の僕がそれを見たら、すぐに「何だこの下手くそな文章は」って思うでしょうね。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 視聴

2015年春アニメの1つである、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかを視聴。1クール、全13話。ジャンルはファンタジー。キャッチコピーは「少年は一人の小さな「神様」に出会った――。」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「カタカナの当て字がつく」こと。アニメーション制作はJ.C.STAFF

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ストーリー(公式サイトより)

迷宮都市オラリオ――

『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。

どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。

これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――

主人公のベル・クラネルは、オラリオと呼ばれる巨大な塔ならびに地下に存在する巨大迷宮に住んでいます。最初は塔自体がダンジョンになっているのか? と思ったけど、どんどん下の方に行っている描写があること、何より「地下」の迷宮なので違うことが分かりました。

またこの世界では多くの神がいて、ファミリアと呼ばれる眷属を形成しています。名前は「(神の名前)・ファミリア」で固定。ヒロインもヘスティアと呼ばれる神なために、ベル君が属しているのは「ヘスティア・ファミリア」と呼ばれています。

最初からヒロインの好感度がMAXなのも珍しいけど、主人公と一緒に戦うことがないというのも珍しい。神はダンジョンに行ってはいけないというルールがあるそうで、最初はベル君だけで挑んでいます。ただ、成長速度の早いこと早いこと。どれくらいかというと、普通は年単位でかかるLV.1→LV.2を1ヶ月半で終わらせたくらい。このペースだと1年くらいで最高レベルになるんじゃないか?

サマーウォーズ 視聴

2009年8月に公開された、サマーウォーズを視聴。キャッチコピーは「これは新しい戦争だ。」「つながりこそが、ボクらの武器。」。アニメーション制作はマッドハウス

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ストーリー(公式サイトより)

高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内(じんのうち)家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。

栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。

栄のためにと強引に頼み込まれ、数日間の滞在をすることになった健二。賑やかな親戚の面々に気圧されながら、必死に「フィアンセ」の大役を果たそうと奮闘するのだった。そしてその夜、彼の携帯に謎の数字が連なったメールが届く。数学が得意な健二はその解読に夢中になるのだが…。

翌朝、世界は大きく一変していた。健二を騙る何者かが、世界を混乱に陥れていたのだ。

「私たち一家でカタをつけるよ!」

栄の号令のもと、健二と夏希、そして陣内家の面々が、一致団結して世界の危機に立ち向かう!

細田守監督による初の長編オリジナル作品。

劇中に登場するインターネット上の仮想世界「OZ」は、登録者10億人以上。現実世界のありとあらゆる場所にOZが関わっており、様々な手続きもできます。しかしそれゆえに、アカウントを乗っ取られた場合は現実世界にも影響を与えることに…。

セキュリティは2056桁の暗号で守られていますが、主人公がその暗号をたった1晩で解いてしまった(後にそれは違うことが判明)ために、アカウントが乗っ取られて世界中が大混乱。そこに昔から続いてきた陣内家の人たちが、現実世界で、そして仮想世界で戦っていきます。

サマーウォーズは中学生の時に見た記憶があるのですが、今回はノーカットで放送されるということで、改めて視聴。……健二君は本当に人間なのだろうか。2056桁の暗号を一晩で解いてしまうほどの化け物が、数学オリンピック日本代表に惜しくもならなかったって。サマーウォーズの世界は、スパコンをはるかに凌駕する頭脳を持った人たちが多くいるに違いない。

Twitterのデザイン変更

パソコンでのTwitterのデザインが変わっていました。

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以前は「新しいTwitterをご紹介します」という項目があって、気に入らない場合は前のデザインに戻すことができたんですが…探してみても見当たりません。どうやら戻すことができなくなったみたいです。

個人的には前のデザインの方が良かったので残念ですね。ツイート数が大まかにしか表示されないし、ヘッダー画像は小さくなるし。

京都アニメーション放火事件

京都市伏見区にある京都アニメーション第1スタジオにて、男がガソリンをまき散らして放火したことにより、建物は全焼。スタジオにいた70名ほどの従業員のうち、約半数の35名の死亡が確認され、史上最悪の放火殺人事件となりました。

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犯人の41歳の男はスタジオの近くにて警察に身柄を確保されましたが、自身も全身に火傷を負っていていて危篤状態とのこと。また現場では複数のナイフやハンマーの入ったバッグがあったらしい。もし放火に失敗しても、それらを使って殺人をしようとしていたんですね。

また目撃者の証言によると、犯人は「パクりやがって(≒自分のものを盗みやがって)」と言っていたみたい。……まるで意味が分からんぞ! たかがそんなことで人を殺そうと思っていたのか、こいつは。とんでもない奴だ。