放課後ていぼう日誌 視聴

2020年春アニメの1つである、放課後ていぼう日誌を視聴。1クール、全12話。ジャンルは釣り、部活、料理。キャッチコピーは「今日も快晴!釣り日和!」。話数カウントは「れぽーと○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作は動画工房

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ストーリー(公式サイトより)

都会から田舎に引っ越してきた鶴木陽渚は、生き物が苦手なインドア派。

手芸部に入って楽しい高校生活を過ごす予定が、散歩中に黒岩悠希と出会ったことがきっかけで謎の「ていぼう部」に入部させられてしまい、釣りをはじめることに…。

個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?  

太「陽」の「渚」と書いて「ひな」と読みます。たまたまその場にいた部長と話したことが原因で、半ば強制的にていぼう部に入ることに。ところが彼女は魚…というよりは生き物全般が苦手でした。どれくらいかというと、触ることすらままならず、包丁で捌くところを見ると気絶するくらい。

もちろん釣りに関しても素人でしたが、釣りで使う道具の使い方から始まり、海岸で釣れる魚の釣り方・餌の使い方などを学んでいくうちに、だんだん苦手な生き物を克服できるようになっていきました。途中からは顧問の先生も登場します。いつもお酒を飲んでる残念な人ですが。

ちなみに僕は釣りの経験は今まで1回しかやったことがありません。その1回というのも、中学時代の修学旅行で船に乗りながらというもの。それまで経験ゼロ+教えてくれる人がいなかったので何も釣れませんでした。それどころか船酔いが酷く、後半はゲーゲーと吐きながらうなだれてたんですよね。それ以来、釣りにあまりいいイメージを持っていませんでしたが、これを見た後に少し改善。

陽渚みたいに慣れれば少しは楽しめそう…か?