2019年2月に公開された、PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardianを視聴。キャッチコピーは「正義は、歪んだ世界を照らす」。アニメーション制作はProduction I.G。
ストーリー(公式サイトより)
常守朱が公安局刑事課一係に配属される前の2112年夏、沖縄。国防軍第15統合任務部隊に所属する須郷徹平は、優秀なパイロットとして軍事作戦に参加していた。
三ヶ月後、無人の武装ドローンが東京・国防省を攻撃する事件が発生する。事件調査のため、国防軍基地を訪れた刑事課一係執行官・征陸智己は、須郷とともに事件の真相に迫る。
Case.2では、須郷徹平ととっつぁんこと征陸智己を主役とした物語。時系列は1期より前の2112年夏。なのでこれまでの話で死亡したり、1期の終盤で逃亡した狡噛慎也の活躍を見ることができます。もちろんとっつぁんとギスギスしてる宜野座監視官の姿も。やっぱり過去のメンバーの姿を見れるっていうのはいいね。
なお、いきなり2112年夏から始まるのではなく、冒頭と最後は2116年10月のシーンでした。この時、花城フレデリカという人物が須郷に「外務省に来ませんか」という提案を出します。この時は断りましたが、3期では外務省に所属していたことから、スカウトを受け入れた模様。