結構前から気になっていることなんですが、エクスプローラーの仕様が変わってたんですよね。
正確には開いた後に出るクイックアクセスのところ。これまでは「よく使用するフォルダー」と「最近使用したファイル」という項目があったんですが、それが消えてしまいました。表示形式を変更しても出ませんし、オプションから変更しても変わりません。フォルダーとファイルが並んでいるので、アップデートで統合されたのかな。
それまではこんな感じだったんですよね。
個人的には今のよりこっちの方で使いたいんですが。
結構前から気になっていることなんですが、エクスプローラーの仕様が変わってたんですよね。
正確には開いた後に出るクイックアクセスのところ。これまでは「よく使用するフォルダー」と「最近使用したファイル」という項目があったんですが、それが消えてしまいました。表示形式を変更しても出ませんし、オプションから変更しても変わりません。フォルダーとファイルが並んでいるので、アップデートで統合されたのかな。
それまではこんな感じだったんですよね。
個人的には今のよりこっちの方で使いたいんですが。
2012年9月から2013年9月にかけて放送された、仮面ライダーウィザードを視聴。全53話。キャッチコピーは「さあ、ショータイムだ!」。サブタイトルの法則は特になし。
ストーリー(仮面ライダー公式ポータルサイトより)
文明の進歩と共に忘れ去られてしまった「魔法」。だが、現代にも魔法使いは存在した。彼の名は操真晴人。
魔法の指輪「ウィザードリング」で仮面ライダーウィザードへと変身し、絶望から生まれる魔物「ファントム」から人々を救うために戦い続けている……。
晴人が魔法使いになった理由、謎の少女・コヨミに秘められた過去、そして二人を待ち受ける過酷な運命。人々に希望をもたらす、指輪の魔法使いの物語が幕を開ける。
平成仮面ライダーシリーズ第14作。前作のフォーゼが宇宙や機械などのSFがメインだったのに対し、ウィザードは魔法がメインのファンタジーがメインになります。指輪をはめているためか、敵と戦う時は基本的にパンチはせずに武器とキックを使用。さらにアクションシーンにも拘っており、スーツアクターさんの本気が分かりますよ。
一方でシリアス要素はW・オーズ・フォーゼと比べると増えました。今作の怪人はファントムと言い、目的が「人間を絶望させて新たなファントムを生み出す」ため、やる事なす事が割とえげつない。こういった作品にありがちな「実は人の心を持っている」「主人公側に味方につく」というパターンもありません。
本編は51話で終わり、残りの2話は特別編としてこれまでの仮面ライダー(クウガからフォーゼまで)が登場します。次回作の鎧武も登場しますが、インパクトとしてはディケイドこと門矢士の方が強いかな。さすがは世界の破壊者。この後も映画やジオウなどに出演していたし、彼の旅はまだまだ続いていくんでしょうね。
1979年12月に公開された、ルパン三世 カリオストロの城を視聴。キャッチコピーは「巨大な城が動き始める!影の軍団が襲ってくる!」「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」。アニメーション制作は東京ムービー(現在のトムス・エンタテインメント)。
ストーリー(allcinemaより)
ヨーロッパの小国カリオストロ公国。
偽札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。
実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが…。
ジブリ映画の監督として知られる宮崎駿が監督と脚本を担当したルパン三世。調べてみたら、宮崎さんは実はこの映画が初監督作品だったんですね。脚本は共同名義でした。40年前の映画なのでメインキャラクターの声優も次元大介を除き、前に担当した人になっています。逆にこれだけ経っても未だに次元やナレーションをしている小林清志さんはもはや伝説と言ってもいいかもしれない。
この作品は何度も見たことがありますが、今回改めて視聴。ルパンの映画の中でも結構気に入ってるんですよね、これ。ただの城ではなく、様々なギミックが出てくるところが面白い。落とし穴だったり、迷宮だったり、時計塔での歯車だったり。初めて見た時はこんな城が現実にあったら徹底的に探検してみたい! と憧れてました。今ではそれはなくなりました。下手をしたら…いや下手をしないまでも死ぬ可能性が高いからね。