ソードアート・オンライン Extra Edition 視聴

2013年の大晦日に特番として放送された、ソードアート・オンライン Extra Editionを視聴。キャッチコピーは「英雄より語られる記憶。激戦を終えた剣士達は、新たなる試練(クエスト)へ――」。アニメーション制作はA-1 Pictures

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ストーリー(公式サイトより)

クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。

以外にもリーファ……直葉は水が苦手だったのだ。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。

一方同じ頃、キリトはある人物と対面していた――。

1期で起きた出来事を振り返る総集編と、新作エピソードを混ぜた特別編となっています。時系列としては1期と2期の間にあたる2025年7月。新作エピソードの内容は前半がリーファこと直葉の水泳訓練、後半が仲間とともにALOで水中クエストとなっています。

全体的にいわゆる水着回だったわけですが、ここで胸囲の格差社会が明らかになりました。リーファ>リズベット>アスナ>シリカといったところか。なお、大きさはリアルでもALOでも変わりません。現実世界でもかなりの大きさだったリーファこと直葉ちゃん。これで剣道も得意なんだからよくできた妹だよな。

ソードアート・オンライン 視聴

2012年夏アニメの1つである、ソードアート・オンラインを視聴。2クール、全25話。ジャンルはVRMMORPG、サイバーパンク、バトル、ファンタジー。キャッチコピーは「これは、ゲームであっても遊びではない――(アインクラッド編)」、「青と緑の世界で奏でる、妖精たちの輪舞曲(フェアリィ・ダンス編)」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はA-1 Pictures

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ストーリー(公式サイトより)

2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。

VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの1人であるキリト。 SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。

それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。そして、このゲーム内でゲームオーバーは、現実世界での”死”を意味すること。

それが、このゲームの恐るべき全貌であった。キリトは、いち早くこのMMOの”真実”を受け入れ、パーティーを組まないソロプレイヤーとして、終わりの見えない死闘に身を投じていく……。

2019年秋アニメの1つである、「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underwolrd」を毎週録画してるんですが、当然これだけ見ても何が何だか分からない。ここまで追い付くためには、2012年に放送された1期、2014年に放送された2期、そして2018年に放送された3期1部(WoUは3期2部という位置付けの模様)を見なければいけません。

そこで「秋アニメも見つつ、年末までには録画中の最新話に追いつけるようにしよう」という目標を決めました。1期、2期、3期1部、それぞれ2クールですが、1日2~3話ずつ視聴していけば何とかなるだろうか?

1期は前半の舞台がソードアート・オンライン(SAO)、後半の舞台がアルヴヘイム・オンライン(ALO)となっており、登場人物たちの姿やステータスなどが大きく変わります。しかしそこはさすがのキリトくん、難なくこなしていました。しかしまさか前半で妻子持ちになるとは思わなかったよ。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__ 視聴

2019年3月に公開された、PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__を視聴。キャッチコピーは「正義は、歪んだ世界を照らす」。アニメーション制作はProduction I.G

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ストーリー(公式サイトより)

2116年に起きた東南アジア連合・SEAUnでの事件後、狡噛慎也は放浪の旅を続けていた。

南アジアの小国で、狡噛は武装ゲリラに襲われている難民を乗せたバスを救う。その中には、テンジンと名乗るひとりの少女がいた。

かたき討ちのために戦い方を学びたいと狡噛に懇願するテンジン。出口のない世界の縁辺で、復讐を望む少女と復讐を終えた男が見届ける、この世界の様相とは…。

Case.3では、狡嚙慎也が主役の物語。時系列はCase.1より後の2117年11月。これまでは公安局のメンバーが何かしらの形で出てきましたが、このCase.3では一切登場しません。その代わり、Case.2で監視官補佐として出てきた花城フレデリカが登場します。

3期の2話で宜野座や須郷たちとともに外務省に所属していることが分かった狡嚙ですが、この時はCase.3を見る前だったために、「何で狡嚙さんが日本に帰ってきてるんだ?」と疑問を抱いていました。この話を見て納得しましたよ。こういう経緯があったからなのか。

なお、今回も劇場版1作目と同じく槙島(の亡霊のようなもの)と対話するシーンがあります。しかも1回だけじゃなく2回も。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian 視聴

2019年2月に公開された、PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardianを視聴。キャッチコピーは「正義は、歪んだ世界を照らす」。アニメーション制作はProduction I.G

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ストーリー(公式サイトより)

常守朱が公安局刑事課一係に配属される前の2112年夏、沖縄。国防軍第15統合任務部隊に所属する須郷徹平は、優秀なパイロットとして軍事作戦に参加していた。

三ヶ月後、無人武装ドローンが東京・国防省を攻撃する事件が発生する。事件調査のため、国防軍基地を訪れた刑事課一係執行官・征陸智己は、須郷とともに事件の真相に迫る。 

Case.2では、須郷徹平ととっつぁんこと征陸智己を主役とした物語。時系列は1期より前の2112年夏。なのでこれまでの話で死亡したり、1期の終盤で逃亡した狡噛慎也の活躍を見ることができます。もちろんとっつぁんとギスギスしてる宜野座監視官の姿も。やっぱり過去のメンバーの姿を見れるっていうのはいいね。

なお、いきなり2112年夏から始まるのではなく、冒頭と最後は2116年10月のシーンでした。この時、花城フレデリカという人物が須郷に「外務省に来ませんか」という提案を出します。この時は断りましたが、3期では外務省に所属していたことから、スカウトを受け入れた模様。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 視聴

2019年1月に公開された、PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰を視聴。キャッチコピーは「正義は、歪んだ世界を照らす」。アニメーション制作はProduction I.G

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ストーリー(公式サイトより)

2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。

しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。 監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。 そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。 

3部作として1月~3月にかけて公開された、PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System。先月からは3期の放送が始まったので、今年はPSYCHO-PASSの年といってもいいのではないでしょうか。

Case.1は、霜月美佳宜野座伸元を主役とした物語。時系列は2015年に公開された劇場版より後の2117年2月。2期から(登場自体は1期からしており、終盤で新任の監視官となっている)登場した霜月監視官ですが、まあウザかったわけですよ。先輩たちに対して高圧的だったりとか、独自で行動してたりとかね。

PVでも「公安局のエース」とか言ってて笑っちゃいましたが、いざ視聴してみると…ちゃんと活躍してて驚きました。監視官になってから4年近く経ってるっていうのもあるのかな?

2020年冬アニメ

2020年冬から放送を開始するアニメの一覧が公開されました。この中で僕が見たいと思っているアニメを書いていきます。

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2019年12月16日 画像を2.0版に更新しました。

2020年1月4日 画像を3.0版に更新しました。

2020年3月9日 画像を4.0版に更新しました。

2020年4月13日 画像を最終版に更新しました。

 

【冬からの新作アニメ】

【秋からの継続アニメ】

【再放送アニメ】

GRANBLUE FANTASY The Animation 視聴

2017年春アニメの1つである、GRANBLUE FANTASY The Animationを視聴。1クール、全13話。ジャンルはファンタジー、アドベンチャー。キャッチコピーは「君と紡ぐ、空の物語」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はA-1 Pictures

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ストーリー(公式サイトより)

ここは、空に多くの島が漂う、空の世界。

神秘を奉る島ザンクティンゼルに暮らす少年・グランと一緒に暮らす相棒のビィは、ある日、空から落ちてきた少女・ルリアと出会う。

ルリアは、この空の世界を強大な軍事力によって支配しようとする軍事国家・エルステ帝国から逃れてきたのだった。

グランとルリアは、帝国から逃れるため、そしてグランの父が残した「星の島イスタルシアで待つ」という手紙を手に、壮大な空へと旅立つ。 

少年がとある訳ありの少女と出会うという、ボーイミーツガールの典型的パターン。といっても、こういうパターンの物語は昔も今も多いのは変わりないですが。前提として「空に多くの、それもかなりの大きさの島が空に浮いており、移動は騎空艇(飛行船がファンタジーっぽくなったもの)を使う」と「人間以外にも多くの種族が暮らしている」というのがあります。一度こういうファンタジー世界に行ってみたいものだ。

でもまさか、主人公のグランが1話で敵にやられて死ぬとは思わなかったよ。その後ヒロインことルリアの力で生き返ったけど、正確には「命を繋いでいる」。距離が離れすぎると死んでしまいます。さらにルリアは星晶獣と呼ばれる化け物を従える力を持っており、グランや旅の道中で出会う仲間と協力しつつ、敵である帝国軍と戦っていくことに。

なお全13話ですが本編は12話で終わり、残りの1話は「もし主人公が女性だったら?」というIFストーリーでした。この女性主人公…ジータと言うんですが、団員の数がグランとは比べ物にならないくらい違ってて笑った。どうやったらあそこまで増えるんだ。

仮面ライダーオーズ/OOO 視聴

2010年9月から2011年8月にかけて放送された、仮面ライダーオーズ/OOOを視聴。全48話。キャッチコピーは「俺が変身する!!!」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「○○と××と△△」であること。

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ストーリー(仮面ライダー公式ポータルサイトより)

800年の眠りから目覚めたメダルの怪人「グリード」。彼らは完全な姿を取り戻すため、神秘の力を持つ「オーメダル」を求めていた。人間の欲望を利用して暗躍するグリードたち。

欲望とは無縁の青年・火野映司は、右腕だけになってしまったグリード・アンクに促され、仮面ライダーオーズとして戦い始める。

人々の命を守るために戦う映司。

オーズの力でメダルを手に入れようと目論むアンク。

グリードたちとのメダルを巡る争いは、やがて世界の存亡にまで発展していく。 

平成仮面ライダーシリーズ第12作。800年ぶりに目覚めたメダルの怪人「グリード」 と、欲を持たない青年「火野映司」が仮面ライダーオーズとなり、メダルを巡る争奪戦を繰り広げていきます。メインテーマは「欲望」。グリードはメダルが欲しい→こんなことやあんなことがしたいという「欲望」を持つ人間を見つける→その人間にメダルを入れて怪人(ヤミー)を生み出す→ヤミーが欲望に基づいた行動をすることでメダルがたまる→グリードに渡す…という仕組みです。

欲望は人間なら誰でも持ってるものだからなあ。特に食欲と睡眠欲と性欲は人間の三大欲求なんて言われてるし。他にも「これが買いたい」という購買欲だったり、「これが食べたい/飲みたい」という食欲は、ないと生きていけませんよね。

さて、続いての仮面ライダーシリーズはフォーゼとディケイドであることが、公式からのお知らせで分かりました。しかしどちらとも今週からではなく、フォーゼは12月7日から、ディケイドは来年の2月1日からとのこと。…ディケイドは他のライダーよりも話数が少ないから、フォーゼと終わるタイミングを合わせるためにそうしたのかな。いずれにせよ、楽しみです。

仮面ライダーキバ 視聴

2008年1月から2009年1月にかけて放送された、仮面ライダーキバを視聴。全48話。キャッチコピーは「覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「音楽記号が入る」こと。

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ストーリー(仮面ライダー公式ポータルサイトより)

人間の持つライフエナジーを吸収する人類の天敵「ファンガイア」。バイオリン職人の紅渡は仮面ライダーキバへと変身し、悪のファンガイアとの戦いに身を投じていた。父・紅音也が遺した「ブラッディローズ」を超えるバイオリンを作ることを夢見ながら……。

そして遡ること22年前、天才バイオリニストである音也もまた、ファンガイアとの戦いを繰り広げていた。過去と現在、父と息子。二世代に渡る人間とファンガイアの運命の物語が動き始める。 

平成仮面ライダーシリーズ第9作。すっかり仮面ライダーにハマってしまいました。Wの時は数日遅れて視聴することがありましたが、今回のキバとオーズから公開された日に見るようになりました。キバは毎週金曜日、オーズは毎週水曜日に配信されていたので、その日の夜は決まってこれらを視聴。もちろん現在放送中のゼロワンも日曜の朝に見ています。

平成仮面ライダー第9作目、仮面ライダーキバ。本作の特徴として、紅渡を主人公にした現在(2008年)と渡の父、紅音也を主人公にした過去(1986年)の話を並行して進めていく、というのがあります。完全に独立しているというわけでもなく、過去でこんなことがあったから現在ではこうなりましたよ~という経緯が示されるところもあります。

そして名護さんは最高です。最初は「何だこいつ…」とか思ってたけど、中盤以降は頼れるお兄さんみたいな存在になってました。人間、変わろうと思えばここまで変われるものなのか。

2019年秋アニメを3話まで見終わって

夏の時よりもさらに本数が多いです。40本以上ですよ、40本以上。よく毎週これだけ見れたものです。

なお放送開始が遅かったのでPSYCHO-PASS サイコパス 3は2話まで、ダーリン・イン・ザ・フランキスは1話のみしか見てません。また、1話も見れていないアニメについては、それまでのシリーズを見終わってから視聴する予定です。ダビングはしません。

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【視聴継続するアニメ】

【視聴継続するがダビングしないアニメ】

【まだ1話も見れていないアニメ】