2018年秋アニメの1つである、SSSS.GRIDMANを視聴。1クール、全12話。ジャンルは特撮。キャッチコピーは「独りじゃない。いつの日も、どこまでも。」。アニメーション制作はTRIGGER。
ストーリー(公式サイトより)
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
1993~4年にかけて放送された、円谷プロダクションの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とするアニメ。原作といっても、一部のネタが組み込まれているだけでこのアニメから見始めても全然OKです。僕もそうだったし。
秋アニメの中でも話題になっていただけあって、面白かったです。特に最終回の戦闘シーンは迫力がありました。ストーリーも単に怪獣を倒すだけでなく、早々とヒロインの1人が敵と判明する、色んな武器と合体する、さらにはこの世界は実は…という驚きの展開の連続でした。