2009年9月から2010年8月にかけて放送された、仮面ライダーWを視聴。全49話。キャッチコピーは「平成仮面ライダー10周年プロジェクト 秋の陣」「俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ」「これで決まりだ!」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「○○/××」であること。
ストーリー(仮面ライダー公式ポータルサイトより)
風の街・風都で多発する奇怪な事件。それはUSBメモリ型の特殊なアイテム「ガイアメモリ」を用いて超人的な力を手に入れた怪人「ドーパント」によるものだった。
ハードボイルドになりきれないハーフボイルド=半熟な私立探偵・左翔太郎の元には、今日もドーパント絡みのやっかいな依頼が持ち込まれる。
翔太郎とその相棒・フィリップは二人で一人の仮面ライダー、Wへと変身し、事件を解決へと導くのだった……。
謎が謎を呼ぶ事件。ガイアメモリを流通させる組織。2人は風都に隠された数々の秘密を解き明かしていく。
平成仮面ライダーシリーズ第11作。以前の記事でも書いたように、東映の公式YouTubeチャンネルにて配信されていたので、視聴を始めました。まず1話と2話を視聴。その時に配信されていたのが15話と16話だったので、そこから見始めました。基本的に2話完結のストーリーが連続していく感じ(ただし最終回のみ1話完結)です。
……いやあ、本当に面白かったなあ。コメディもあるけど、その中にうまい具合にシリアス要素も混ざってる。キャラクターは個性的な人が多くて面白い、ストーリーはもちろんのこと、アクションも迫力がある。終盤あたりは涙が出ましたよ。ドラマで泣いたのなんていつぶりだろうなあ。
来週からは仮面ライダーオーズ/OOOと仮面ライダーキバが配信されるので、これらも見ていきます。今度はちゃんと最初から最後まで見ていくぞ。
ちなみにWと同じ時期に配信されていた電王も見ようと思ってはいたんですが…結局全然見られませんでした。残念。