2018年春アニメの1つである、ゴールデンカムイを視聴。1クール、全12話。ジャンルは冒険(バトル)、歴史(ロマン)、狩猟(グルメ)、アイヌ文化。キャッチコピーは「ヤバい奴らの金塊争奪サバイバル、堂々開幕ッ！！！」。アニメーション制作はジェノスタジオ。
ストーリー(公式サイトより)
明治時代後期。
「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。
そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。
そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。名をアシㇼパという少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。
果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……！？
舞台は明治後期の北海道。不死身の異名を持つ杉元と、アイヌの少女・アシㇼパ、途中からは脱獄王・白石も加わり、莫大な金塊を巡ってのサバイバルが始まります。キャッチコピーにもあるように、登場人物はヤバい奴らだらけ。もちろん主人公たちも巻き込まれていくんですが、さすがは不死身、普通の人なら死んでてもおかしくない状況を切り抜けていきます。
ストーリーもアイヌの文化が出てきたり、サバイバルの描写が出てきたりで面白かった。普通に下ネタも言ってるから、深夜アニメだからこそできることだなって思ったね。
最後に、2期が10月から放送決定という告知が出ました。…実質分割2クールだ。そりゃ、あのラストで終わりっていうのはもやもやするからなあ。楽しみにしてますよ。
