2018年春アニメの1つである、シュタインズ・ゲート ゼロを視聴。2クール、全23話。ジャンルはSF。キャッチコピーは「これは、語られることのなかった世界線の物語」。アニメーション制作はWHITE FOX。
ストーリー(Amazonより)
2010年11月 β世界線―――主人公・岡部倫太郎が数々の苦難、悲哀を乗り越えた果てに「彼女」を救うことをあきらめてしまった世界線。
失意の底にある岡部倫太郎。彼を心配する仲間たち。
救われなかった「彼女」はどうなったのか?新たなキャラクターを迎えて描かれる「ゼロ」の物語。
2015年12月に発売された、STEINS;GATEの続編であるSTEINS;GATE 0というゲームを原作とするアニメ。無印のアニメ23話にて、「岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖の救出を諦めたら?」という展開で物語が進行します。
原作のゲームは2年くらい前にやっていて、既にクリア済み。半年前にアニメが始まったこともあってもう一度やり直してみたんですが、原作にはないシーンが多数ありました。全体の半分くらいはアニオリだったんじゃないかな。
しかし、それはいい意味でのアニオリだったので何の問題もありませんでした。むしろ0のゲームをまだやったことのない人(もちろん無印の原作やアニメを視聴済みの人)は、アニメを見ることをオススメします。