2020年夏アニメの1つである、Re:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonを視聴。1クール、全13話。ジャンルはダークファンタジー、ループもの。キャッチコピーは「俺が必ず、お前を救ってみせる。」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はWHITE FOX。
ストーリー(公式サイトより)
魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。
想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
新編集版(1st season)で見てきた絶望はチュートリアルだったんじゃないかってくらいに、2nd seasonは激ムズ難易度な運命が訪れます。というのも同時に複数の場所で問題が発生するため、スバル1人で解決することは不可能なんですよね。聖域で出会った魔女たちの助けを借り、死に戻りも何度も体験しつつ、何とかこの状況を突破しようとしますが…。
特徴として、この作品には普通のアニメと異なっている点があります。1つ目は放送時間が毎回違うということ。だいたいのアニメはCMをカットすると23分40秒になるんですが、これは最初の話が28分40秒、次が25分40秒、その次が25分30秒。一番長いのは29分30秒で最後の30秒だけがCMでした。そして2つ目はそれだけ尺を取っているにもかかわらず、オープニングやエンディングの映像がほとんど流れないってどういうことなの？ 新編集版みたいに毎週1時間という方式は流石に無理だったか。来年1月から始まる後半クールもそうなるのかなあ。
