2020年夏アニメの1つである、ノー・ガンズ・ライフ 第2期を視聴。1クール、全12話。ジャンルはSF、ハードボイルド。キャッチコピーは「再び「弾丸(願い)」は込められた」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はマッドハウス。
ストーリー(公式サイトより、第13話のあらすじ)
乾相談所が反拡張主義の「スピッツベルゲン」に襲撃される。彼らは十三がローサから手に入れたデータを目的としており、鉄朗とクリスが人質として拉致されてしまう。
メアリーは突如現れたレフティに促されるまま進むと、意外な人物と遭遇する。それは、彼の兄であるヴィクターだった。ヴィクターはスピッツベルゲンのテロ部隊の一員となっており、拡張体を瞬時にバラバラにしてしまうことから「解体者」と呼ばれていた。
第1期は去年の秋に放送し、分割クールとして当初は4月からの放送だったのが7月に延期。…なんですが、自分でもびっくりするくらい内容を思い出せません。あれ、ちゃんと1話24分×12話分見たよね? 頭が銃でできている男が色んな奴をぶっ飛ばしていくアニメだよね? 覚えているのはオープニングが澤野弘之さんが作っていていて、それがカッコよくて何回もYouTubeで聞いたことくらいか。
また、タイトルロゴにはノー・ガンズ・ライフの他にSF hard-boiled the gun smoke drifts muzzle talksという表記がありますが、これを日本語に直すと「SFハードボイルド銃の煙が銃口の話を漂わせる」という風に翻訳されました。なるほど分からん。調べてみたら原作漫画にはこの表記はないみたいです。この作品のジャンルでもあるSFとハードボイルドを強調したかったのかな。