2010年夏アニメの1つである、生徒会役員共を視聴。1クール、全13話。ジャンルはギャグ、学園、ラブコメ。キャッチコピーは特になし。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は「登場人物の台詞」であること。アニメーション制作はGoHands。
ストーリー(公式サイトより)
舞台は、少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。その男女比は28:524。
圧倒的な女子高生天国の中、津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。
彼は作中登場キャラの中でも、ゴクゴク普通な一般・常識人。堅いイメージの生徒会。だがそこは、想像を遥かに絶するメンバーがいた…。
桜才学園生徒会。それは会長の天草シノ、書記の七条アリア、会計の萩村スズ(と顧問の横島ナルコ)で活動していましたが、新入生の津田タカトシは早々副会長に指名されることに。女だらけのハーレムかと思いきや、会長と書記と顧問は超がつくほどの下ネタ好きでした。
1つのシナリオにつき、複数話のショートエピソード+ミニコーナーという構成が基本となっています。しかしどの話も画面にモザイクがかかっていたり、ピーッという規制音が入ったりするのは日常茶飯事。酷い時には何を言っているのか分からないことも。これ、アフレコの時には声優さんはちゃんと言ってるんですよね。ここまでべらべら喋っていると逆に恥ずかしくなくなるんだろうな。
まともなのはツッコミ役のタカトシとスズ…ただ、タカトシは妹が会長なみの変態であること、スズは身長が低すぎて画面に映らない時があり「↓この辺にスズ」のシーンがよくあることを考えると、この学園にまともな人はいないのかもしれない。