ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 視聴

2014年春アニメの1つである、ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースを視聴。2クール、全24話。ジャンルはアクション・アドベンチャー。キャッチコピーは「スタンド覚醒。星の宿命が動き出す――。」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はdavid production

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ストーリー(公式サイトより)

時は1987年――ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から49年後…。

ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。そして承太郎に対し、悪霊――「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る。それは、100年に渡る長き眠りから目覚めた吸血鬼・DIOと、ジョースター家の忌まわしき因縁によるものだった。

さらに、DIOのもたらした悪影響によって倒れ伏す承太郎の母・ホリィ。承太郎は母を救うため、全ての元凶にして邪悪の化身であるDIOを打倒すべく、仲間達と共に旅立つ…。

この第3部、スターダストクルセイダースから多くの人物が「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる超能力を身に付けています。すべてのスタンドには何かしらの形を保っていること、名前が付けられていることが特徴。

例えば主人公の空条承太郎は圧倒的な力で相手をねじ伏せる「星の白金(スタープラチナ)」、承太郎たちに同行するモハメド・アヴドゥルは炎を操る「魔術師の赤(マジシャンズレッド)」、最初は敵だったが味方になった花京院典明は身体を帯状に変化できる「法皇の緑(ハイエロファントグリーン)」など。劇中では主にこのスタンドを使ったバトルが繰り広げられますが、頭を使った駆け引きに持ち込むパターンが多く、どのようにして勝つのか終始ハラハラドキドキしながら見てましたね。

実は生きていたディオ(劇中はDIOと表記。1部の主人公であるジョナサンの身体を乗っ取っていた)と決着をつけるため、彼のいるエジプトまでやってきたのが最終話までのあらすじ。この先に待ち受けるものとは…。