推しが武道館いってくれたら死ぬ 視聴

2020年冬アニメの1つである、推しが武道館いってくれたら死ぬを視聴。1クール、全12話。ジャンルはアイドル。キャッチコピーは「きみのために生きてる」。話数カウントは「Episode○○」。サブタイトルの法則は「登場人物の台詞」であること。アニメーション制作はエイトビット

f:id:Rgscedp19872:20200522123856p:plain

ストーリー(公式サイトより)

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。

えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。

収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。

『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…!

普通のアイドルではなく、おそらくそこに住んでいる一部の人しかしらないであろう地下アイドル。そんなグループの中でも最もファンが少ない舞菜。どれくらい少ないかというと、ライブ後の握手会で握手に来てくれる人がいるかいないかくらい。悲しいなあ。フリーターのえりぴよは、ふとしたきっかけからそんな舞菜を推しにするようになります。

彼女の推し具合は一般のオタクと比べても凄まじく、舞菜のためなら何だってやってやる! とか私のすべては舞菜に捧げる! とか言っちゃってるくらいです。いったい何がそこまで彼女の心を動かしたのでしょうか。これまで特に何もない人生を送ってきたけど、アイドルは面白いと思った…とか?

僕の場合、初めてのライブ後に一時期ですが耳が聞こえにくくなったというトラウマがあるので、これからも行くことはないと思います。今でも後悔してますよ、あの時耳栓をしていればよかったと。