ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 視聴

2019年秋アニメの1つである、ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldを視聴。1クール、全12話。ジャンルはVRMMORPG、サイバーパンク、バトル、ファンタジー。キャッチコピーは「シリーズ最大の大戦が、ここに始まる――」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はA-1 Pictures

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ストーリー(公式サイトより)

キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年が経った。

戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。

「教えて、キリト……どうすればいいの……」

しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。

それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。

《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。

『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕! 

アドミニストレータを倒したのはいいんですが、現実世界とアンダーワールドで起きた出来事により、キリトは右腕の喪失及び廃人のような状態になってしまいました。ユージオも死んでしまい、妹のセルカと一緒にキリトの介護に徹するアリス。そんな中、人界の外側にあるダークテリトリーとの全面戦争が起こってしまいます。

人界には人間しかいませんが、ダークテリトリーにはオークやゴブリンなど、いかにも悪役っぽいキャラクターがたくさん。もちろん魔法使いや格闘家などといった人間もいるので、完全な人外だらけの世界というわけではなさそうです。ボスも人間(正確にはキリトと同じく現実世界からログインしてきた奴)だし。

今作はSAOシリーズで初めて分割クール扱いとなり、後半は7月からスタートします。本来なら来週から放送する予定だったんだけどね…。ホント、新型コロナウイルスが憎いわ。SAOだけじゃなくて色んなアニメが延期&無事にスタートできても、数話だけ放送して延期っていう状態だし。