2020年冬アニメの1つである、ダーウィンズゲームを視聴。1クール、全11話ですが1話は1時間放送だったので実質全12話。ジャンルはサスペンス。キャッチコピーは「予測不能の極限異能力バトル」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は「カタカナの当て字がつく」こと。アニメーション制作はNexus。
ストーリー(公式サイトより)
平凡な高校生である須藤要のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。
アプリを起動させてしまったカナメは、プレイヤー同士が異能を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。
わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、カナメは生き残ることが出来るのか!?
プレイヤー同士の殺し合い、いわゆるデスゲームに能力バトルが加わったもの。舞台は気付いたら絶海の孤島に…ではなく、普通に街中で殺し合います。 死んでしまったプレイヤーは多数の透明キューブ状の物体に包まれながら消滅し、人型の跡だけが残るという中々えげつないもの。しかもこのゲームは周囲に公表することは出来ないので、永遠に行方不明扱いとなります。
カナメの能力は「自分が知っているものを具現化できる」というもの。シンプルだけど、使い方次第では応用の幅があるんじゃないかな? 一度武器を見ればその武器をいつでも具現化できるしね。さすがに戦車や戦闘機みたいな大きすぎるものは無理だろうけど。
またゲーム内にはポイント制度があり、1ポイントが何と10万円で交換できる仕組みとなっています。劇中ではゲームの主催者やその側近らしき人物もいくつか出てきたんですが、どれだけお金と権力を持ってるんだろうか。