2018年夏アニメの1つである、ぐらんぶるを視聴。1クール、全12話。ジャンルはギャグ。キャッチコピーは「飛び込め、新世界へ――」。アニメーション制作はゼロジー。
ストーリー(公式サイトより)
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。
聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹…青春のキャンパスライフ!
そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男どもだった!!
入学早々大学のダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」に目をつけられてしまった伊織は、会長の時田信治と、三年生の寿竜次郎に唆され、いつの間にかサークルの一員としてバカ騒ぎに加わることとなる。
大学で知り合った、イケメンだが残念なオタク・今村耕平も加わり、彼らの青春はどんどんおかしな方向へと転がっていく。
居候先にはかわいい従姉妹である古手川姉妹がいるのに、妹の千紗には汚物扱いされるし、姉の奈々華は重度のシスコンで相手にされず。
愛すべき全裸野郎どもに囲まれた伊織の大学生活、一体どうなってしまうのか……。
このアニメは毎回冒頭の5秒間、こんなテロップが出てきます。毎回これで笑ってしまうんだよね。
「この番組はフィクションです。未成年の飲酒は法律で固く禁止されています。またアルコールの強要、暴飲、宴会での破廉恥な行為等についてもそれらを推奨する意図はありません。あくまでギャグアニメとしてご覧ください。なお本作の登場人物は全て20歳以上の成人です。」
主人公は大学に入ったばかりなんですが、その時点で既に20歳ということは二浪したのか。まあお酒をグビグビ飲む描写があるから、20歳以上にしないとダメだったんだろうけど。普通に全裸シーンがありますが、大事なところは黒丸で隠されています。これも笑ってしまったね。バカしかいないね、このサークルは。
しかしダイビングシーンは真面目で描写も綺麗でした。ギャグシーンとのギャップが激しい…だがそれがいい。