科学ADVシリーズ感想 その3

引き続き、科学ADVシリーズの感想です。

 

④想定多元アドベンチャー STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム

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プレイ時間:30時間

主人公の岡部倫太郎の他にも、主な登場人物を中心としたシナリオが10種類(+隠しシナリオ1つ)用意されていました。

シリアスなものもあれば、笑えるもの、よく分からないのもありましたね。個人的には最後のストーリーである、天王寺綯が主役の「月暈のビヴロスト」が一番面白かったです。

 

⑤想定科学アドベンチャー STEINS;GATE 0

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プレイ時間:35時間

本編の終盤で、岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うのを諦めたら、という結末で時間が経過したβ世界線を描くものでした。

経過したと言っても3ヶ月くらいなのに、キャラの立ち絵などが変わっていてちょっと驚き。流用しても良かったのに…でもそれだと夏の服装のままだからか。

新キャラも登場して面白いと言っちゃ面白かったんですが、何だかなー、心にもやもやが残った感じ。BGMはかっこよかったんだけどな。

ちなみに最初に到達したのはバッドエンドでした、あれはひどかった。