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ノー・ガンズ・ライフ 視聴

2019年秋アニメの1つである、ノー・ガンズ・ライフを視聴。1クール、全12話。ジャンルはSF、ハードボイルド。キャッチコピーは「「弾丸(願い)」は込められた」。話数カウントは「第○○話」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はマッドハウス

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ストーリー(公式サイトより)

ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。

拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。

そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。

ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。
その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…

鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか? 
ベリューレン社と鉄朗の関係は?

ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド、ここに開幕!

全身が機械になっている男が処理屋の十三です。機械というからには頭もロボットぽいものかと思ったら、まさかのリボルバーでした。目や耳はどうなってるんですかね。機械として組み込まれているのかな? 口は動いてたけど。たまにギャグっぽい絵になるから、人間性がなくなってるわけでもなさそう。

ベリューレン社に追われている少年、鉄朗も拡張者でした。しかも喉にある装置を使う事によって、他の拡張者に乗り移ることが可能という機能を持っていました。十三はこの少年を保護したために、ベリューレン社と敵対することになっていきます。

後は、道や建物などの背景が凄く綺麗だった記憶が。実写か? って思うくらいにリアルでしたよ。