2019年春アニメの1つである、進撃の巨人 Season 3 Part.2を視聴。1クール、全10話。ジャンルはダークファンタジー。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はWIT STUDIO。
ストーリー(公式サイトより)
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。
その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。
しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するクーデターが勃発する。
民衆を欺き続けた偽りの王は退き、真の王家の血を引くヒストリア・レイスが即位。自ら巨人を討ち果たした勇敢な女王のもと、人類は新たな時代を迎えようとしていた。
エレン・イェーガーが得た硬質化の能力と、そこから誕生した対巨人兵器。着々と反抗の準備を進める人類は、悲願のウォール・マリア奪還作戦を決行する。
人類と巨人、互いの生き残りを賭けた究極の戦い。
その先にエレンは、人類は、はたして何を手にするのだろうか？
2013年から続く「進撃の巨人」シリーズ。去年の夏アニメの1つである3期のパート2となります。今回は前半が1期の最初に巨人によって崩壊されたシガンシナ区での戦い、後半がエレンの父、グリシャが記した世界の真実について…という構成でした。
いやあ、1話1話がしっかり作り込まれていてとんでもない展開だったなあ。シガンシナ区での戦いも毎回クライマックスみたいなものだったけど、進撃の巨人の世界が実はあんな事やこんな事になっていたなんて。そりゃあ海に辿り着いただけじゃあ終わらないよね。
エンディングが終わった後に、The Final Seasonが2020年秋に放送される事が決定しました。放送局は3期と同じくNHK総合。Finalってことは次のシーズンで本当に終わるのか。原作はまだ続いているし、最後までアニメ化するっぽいね。
