2018年秋アニメの1つである、ゴブリンスレイヤーを視聴。1クール、全12話。ジャンルはダークファンタジー、ハイファンタジー。キャッチコピーは「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」。アニメーション制作はWHITE FOX。
ストーリー(公式サイトより)
辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼娘。
そんな彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れた――。
ファンタジーの中でも最弱と言われているゴブリンですが、ゴブリンスレイヤーにおけるゴブリンはかなり厄介です。単体でならそんなに強くないんですが、集団になった時は村すら滅ぼしかねないという危険も…。1話を見た時は、それはもう衝撃でしたね。
そんなゴブリンだけを殺しまくっているのが、この物語の主人公であり、作品のタイトルでもあるゴブリンスレイヤー。当初は単独で行動していましたが、中盤から画像の5人で行動することになります。しかし新人であるヒロイン以外はみんなベテランなのに、苦戦する様子も見られました。僕がこの世界に行ったらすぐに死ぬでしょうね。