2018年春アニメの1つである、Caligula -カリギュラ-を視聴。1クール、全12話。ジャンルは学園。キャッチコピーは「理想(きみ)を壊して、現実(じごく)へ帰る――。」。アニメーション制作はサテライト。
ストーリー(公式サイトより)
理想(きみ)を壊して、現実(じごく)へ帰る――。
街中に響き渡る美しい歌声。絶大な人気を誇るアイドル「μ」に見守られるように、この街では穏やかな日常が流れてゆく。
式島律は、宮比市立吉志舞高校の1年生。スポーツに勉強そして友達にも恵まれ、青春真っ只中の充実した高校生活を送っていた。
時は経ち、2年生として迎えた入学式。新入生代表として壇上に上がった少年は、本来そこにいることがありえない人物で――
2016年6月にPlayStation Vitaで発売されたゲームが原作のアニメ。放送中の2018年5月にはPlayStation 4用にリメイクされた「Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-」が発売されました。
1話を見終わった時に、最初に出た言葉が「一体何が起こっているんだ?」だったんですよね。この時点で切ることも考えたんですが、まあこれから面白くなるだろうという期待を込めて視聴継続。1クールで大丈夫か? という不安もあったけど、アニメオリジナルのストーリーということもあり、最終的には綺麗にまとまっていました。面白かったです。
後、次回予告もインパクトあったな~。4コマ漫画のノリで、描いている人はあの「ポプテピピック」の大川ぶくぶ先生。独特な絵柄と、あちこちにパロディが仕掛けてあるのは、この人が描いていたからだったのね。