毎年8月6日は広島原爆の日。今日で74年となりました。
今年こそは黙とうを…と思い1時過ぎに寝たんですが、起きたのは9時前。どうやら僕はそれくらいは寝ないと起きれないタイプみたいです。SleepCycleを見ても、だいたい睡眠時間は7~8時間だからね。
2019年冬アニメの1つである、BanG Dream! 2nd Seasonを視聴。1クール、全13話。ジャンルはガールズバンド、青春。キャッチコピーは「走りだそう、最高の音楽(ユメ)!」。話数カウントは「#○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサンジゲン。
ストーリー(公式サイトより)
高校2年生になった香澄たちPoppin'Partyは、生徒会や家の手伝い、塾やバイトで大忙し。5人で一緒に居られる時間が少なくなり、拠点である蔵にもなかなか集まれない。そんな彼女たちのもとへ、1人の少女が現れて――。
新たな出会い。変わらぬキズナ。Afterglow、Pastel*Palettes、Roselia、ハロー、ハッピーワールド!も登場し、個性豊かなバンドメンバー達がキラキラドキドキなステージを魅せる!
「また、みんなでライブしたい」
音楽(ユメ)が今、走りだす!
2017年に放送されたBanG Dream!(バンドリ!)の2期。アニメーション制作会社が1期と違うところになり、手描きだったのが3DCGになりました(一部手描きのシーンもあり)。別にそこは違和感なかったので良かったんですが、キャラクターが増えすぎててびっくり。
1期ではPoppin'Party、Glitter*Green、CHiSPAの3つだったのが、2期では後者2つのバンドは登場せずに新たにRoselia、Afterglow、Pastel*Palettes、ハロー、ハッピーワールド!という4つのバンドが登場。中盤からはRAISE A SUILENというバンドも出てきます。1期終了から2期開始まで半年くらいの期間があったので、その間に知り合ったのでしょうか? 挿入歌の数も1期と比べて倍以上となり、ライブシーンも1期と比べて多くなっています。
なお1期と同じように、劇中に男性キャラクターはほぼ登場しません。モブでもいたかな? ってくらいいません。
今期は見る本数が多いですね。春からの継続も含めると30本以上となっています。
【視聴継続するアニメ】
【視聴継続するがダビングしないアニメ】
2016年8月に公開された、この世界の片隅にを視聴。キャッチコピーは「昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。」。アニメーション制作はMAPPA。
ストーリー(公式サイトより)
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
戦時中~終戦直後の広島・呉を描いた作品。主人公の浦野すずは呉の北條家に嫁ぎにやってきて、北條すずに。すずは小さい頃から絵を描くのが得意で、北條家にやってきてからも絵を描き続けます。
最初の1時間くらいは何てことない穏やかな日常だったんですが、空襲が始まる中盤くらいから一気に緊張感や恐怖感が高まってきます。いつどこで非日常が訪れるか分からない――。僕は広島出身なので、小さい頃は戦争を扱った作品はいくつも見ていたんですが…最近はそういったのは見なくなったせいか、これを見た後はしばらく茫然となってましたね。ああ、これが戦争なんだなあって。
なお主人公は女優ののんさん(旧芸名および本名は能年玲奈さん)が演じています。最初こそ何だこの声は…と思いましたが、話が進んでいくと違和感なく見れました。
2019年度の前期授業が終了しました。明日から夏休みです。
といっても、4年生は卒業論文に関する授業しか取ってないんですけどね。昨年度までと違いテストもなく、気付いたらこの時期になってました。
◆歩数 33296歩 平均1074歩
6月からさらに減少し、2月並みの数値に。2月といえば、買い物以外はずっと部屋の中にいた時期ですね。7月もだいたいそんな感じだったのか…外に出て歩数を増やしたいところだが、この時期は暑いからその気になれないんだよなあ。
◆支出金額 43451円
内訳は以下の通り。
ゲームや音楽などのエンタメ関連のものは何も買わなかったし、どこか遠くに移動することもなかったので交通費も0です。欲しいものを買わなくてもこれくらいは使うということだ。調べてみたら、ちょうど1年前の2018年7月も同じような支出金額でした。
◆睡眠傾向
数字は以下の通り。
相変わらず寝る時間が遅い…。就寝時刻の差が少なくなってきたのはいいことですけど、だいたいは1時を過ぎてから寝てます。早く寝たいとは思ってるんだけど、いざやるとなるとなかなかできないものだね。
普通のカップヌードルやシーフードヌードルは幾度となく食べてきましたが、カレーヌードルは食べたことがありません。そこで先日、初めて食べてみました。
ああ、これはカレーにあるご飯がラーメンになったバージョンだわ。ジャガイモやニンジンや肉があるし、スープはまさにカレーのルーそのもの。店で出てくるカレーほど辛いってわけじゃないし、かといって甘々な味でもない。ちょうどいいんじゃないか?
ただ、問題は食べた後に起こりました。まず箸の先が黄色く変色してしまったこと。洗剤を使ってかなり強く拭いたのに落ちませんでした。
そして歯を磨いた後の歯ブラシも、これまた黄色く変色していました。カップ麺1つでここまで変わるものなんですね……。
ということで、これからカレーヌードルはなるべく食べるのを控えることにします。
2017年夏アニメの1つである、戦姫絶唱シンフォギアAXZを視聴。1クール、全13話。ジャンルはSF、変身ヒロイン、戦闘美少女。キャッチコピーは「一にして全なるモノが死を灯す。」。話数カウントは「EPISODE ○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はサテライト。
ストーリー(公式サイトより)
後日、「魔法少女事変」と称される、錬金術師キャロルの世界解剖計画を阻止してから数週間後。
立花 響は最大最強の敵を相手に格闘し、為すがままに組み伏せられようとしていた。対する脅威――その名は「夏休みの宿題」。
学生の本分という、避けられない運命はどうしようもなく過酷であり、抗いようもなく無慈悲である。
どうして、こうなったのか? 押し潰されそうな心のままに振り返ってみる響。海にも行った。山にも行った。
新しくできた友達との約束だからと理由をつけて、あちこちの夏祭りを満喫し、夜はバカみたいに口を開けて花火を見上げた。
お盆には学生寮を出て、千葉の実家に戻った。久しぶりの家族水いらず。
「家族が揃ったら、やっぱり鍋だろうッ!」
真夏だというのに、何年かぶりに顔を合わせた父親は、何年か前と変わらず浅薄・短慮を惜しげもなく披露し、そして響もまた、そんな父親のC調に同調して、母親と祖母の眉毛の形を見事なくらい「ハ」の字に変えさせた。
少し前に――シンフォギアを身に纏わなければならない超常の事件も発生したが、結果、ちょっぴり世界史に詳しくなったような気になる響。担任から、自分の書く字はまるでヒエログラフと言われ続けてきたが、それがどんなものかようやく知り、さすがにそれはないとも理解した。
かつてないほどに満ち足りた日々。
クラスメイトのひとりは、「あんたの日常も、ようやく深夜のアニメみたいになってきたわね」と評してくれた。言ってることはよくわからなかったが、口ぶりからそれが悪い事ではないと伝わって嬉しかった。
こんな毎日が、永遠に続けば……と願う響。
――そう……あんなにもきらびやかな毎日を続けてしまったがためのツケは、いつか払わなければならない。
夏休み後半、登校日。立花 響の新たな戦いの幕は、ここに切って落とされるのであった。
時系列としては3期からわずか数週間後。1話冒頭の黒板より8月21日から始まり、終盤では響が17歳の誕生日を迎えていることから、9月半ばあたりまでということが分かります。
今回の敵は3期と同じく「錬金術師」および「オートスコアラー(自動人形)」、および彼女たちが生み出す「アルカ・ノイズ」。新たにパヴァリア光明結社と呼ばれる、メンバーの多くが錬金術師で構成された組織の幹部やボスが登場します。なお、この4期で初めて「男性声優が演じる女性キャラクター」が登場。でも全然違和感なかったな。こういう声が出せる男性もいるんだなー。
終盤ではシリーズ初の「敵組織から離反し共闘する」という展開に。本人は「手を取り合うつもりはない」と言っていたけれど、響がピンチになった時には協力していましたし、実質味方になってたよね。
そして現在視聴中の5期、戦姫絶唱シンフォギアXV。TVシリーズ完結編ということで、どういう風に物語が動いていくのか楽しみです。